変わりたければ、変われる

人は、生まれてきてずっと同じ人格なのか？
否。
人は、変化するものである。

己れは気づいていないかもしれない。
そばにいる人も気づかないだろう。
けれど久しぶりに会って、話して、判る変化が必ずそこにある。

ではその【変化】とは何なのか。


時が流れるにつれて、人は風化する。
昔の感覚は失われ、記憶は遠退いていく。
積み重ねた年月だけによる変化。
そういう変化もあるだろう。

しかし私はただただ時の流れで変化したくはない。

目的に向かって『成長』していたい。

目指すのは『成長』による変化。

いつまでも成長過程。
可能性は無限大。


自分を過大評価することより悪いことは、自分を過小評価することだ。

変わりたいと強く思えば、そこから生まれる新しい思い。
それを信じて、迅速なる最初の一歩を！

さぁ、踏み出そう。

恐れることは、どうせ先にしかないのだから。